
東京には実に様々な音楽教室があります。
ただ、自分の好きな楽器が習えるから、月謝がお得だからなど、適当に教室を選んではいけません。
どんな人でも音楽教室に通うことはヒマつぶしなんかではなく、「上手に弾けるようになりたい」という決意や目標があるはずです。
上手に弾けるようになるためには、やはりちゃんとした教室に通うことが一番の近道になります。
音楽教室東京の選び方で大事なのは、教えてくれる講師の質をチェックするということです。
中には、素人が講師をやっているような教室もあります。
素人の場合、どうしても指導のレベルが低くなってしまい、生徒の入れ替わりも多くなってしまいます。
すぐに辞められてしまうと生徒と講師の間で信頼関係も築くことなく、講師の指導も事務的になっていくでしょう。
事務的な指導は生徒にも伝わりますし、場合によってはそれが生徒のやる気を削ぐ原因になります。
アルルは、約9割が桐朋学園大学を卒業しており、講師の質は高いです。
また、個人レッスンに対応しており、その人に合ったやり方で丁寧に指導をしてくれます。
そのため、アルルは退会する生徒が少なくなっているのです。
本当に上達できる教室か判断する方法に、発表会を観覧するというものがあります。
生徒に上達してもらいたいと考えている教室では、発表会を定期的に開催しています。
その発表会では、その教室で習った生徒が演奏するわけですから、生徒の演奏が上手ならば質の高い教室と判断しても良いでしょう。
アンサンブルだと個人のレベルが判断しづらいので、独奏の発表会のプログラムを見せてもらうようにするのがおすすめです。